また、東北新幹線で東京仙台間を片道乗車すると0.4μSV被ばくすることが判りました。
( 1 Sv = 100 R = 100,000 mR 10μSv =1mR 0.01μSv＝1μR )
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出典 米国エネルギー省
右図：各駅の放射線量。駅を降りると線量が上がる
左図：東北新幹線乗車による被ばく量
東京仙台間で0.40μSv被ばくする。
( 1 Sv = 100 R = 100,000 mR 10μSv =1mR 0.01μSv＝1μR )
米国エネルギー省は３２μR/hr（０．３２μSv/hr）未満であれば健康リスクは無いとしている。
しかし、福島県では３２μR/hr（０．３２μSv/hr）を満たす地域は少なく、１００μR/hr（１μSv/hr）を超える汚染が広がっている。
出典 米国エネルギー省
米国は原発から８０キロ離れるように推奨している
コメント
５月１３日、米国エネルギー省は日本の文部科学省と合同で行った新しい調査結果を発表した。これは東北新幹線のルートに沿って放射線量を調査したものであるが、文部科学省のホームページには現在も掲載されていない。
米国は放射線量が３２μR/hr（０．３２μSv/hr）未満であれば既知の健康リスクは無いとしている。
今回の日米合同調査の結果によれば、少なくとも福島、郡山、新白河、那須塩原は健康リスク基準（０．３２μSv/hr）を満たすことが出来なかった。そして駅の外ではもっと高値になるという。
しかしながら文部科学省は今回の調査結果を公表していない。SPEEDIのデータを公表せず福島県民の避難が遅れたのは有名な話であり、文部科学省は国民の健康を考えているのだろうか？
今回の日米合同調査は福島からの疎開を強く促す根拠である。
米国は原発から８０キロ離れるように勧告しており、少なくとも妊婦、小児、妊娠可能な女性は疎開した方が良い。
飛行機に乗ると被ばくすることは知っていたが東北新幹線に乗っても被ばくする時代になってしまった。
単位の換算リストをつくるくらいなら、最初から換算した単位で表記すべきだろう。親切心が足りない。そいでもって、東京仙台間の平均空間線量が0.4μSv/hということか。まあ、当たり前の値だが、雨チャンがいうんなら、東京政府や東電がいうよりは信用できるか。
返信削除＞飛行機に乗ると被ばくすることは知っていたが
返信削除＞東北新幹線に乗っても被ばくする時代になってしまった。
原発事故が起ころうが起こるまいが、
自然放射線が存在するので、
人間が生きている以上被曝し続けます。
地球上に放射線を浴びないで済む地域はありません。
また、人体には元来放射性物質が含まれるので、
死ぬまで内部被曝し続けます。
貴重な情報ありがとうございます。
返信削除多くの人がこのサイトを見て判断されることを切に望みます。
情報提供ありがとうございます。この記事を私のブログにリンクさせていただきたいと思います。
返信削除万が一、問題があればリンクを取り消します。
私も原発の情報集ブログを（主に家族、友人、知人に見てもらうために）作ってます。
http://genpatsujyoho.blogspot.com/
写真に貴団体の名称が記入されていますが、どのような意味なのでしょうか？
返信削除＞自然放射線が存在するので、
返信削除＞人間が生きている以上被曝し続けます。
また出てきたよ。すり変えるの止めろよいい加減。
自然放射線と人工放射線のちがい
最近の報道でいつも出てくるのは、「自然放射線と比べれば低いので
心配しなくていい」という言葉です。
これは間違いです。以下に市川定夫著「環境学」（２３２頁～２３５頁）から
引用します（一部略）。
http://chibichan931.blog106.fc2.com/blog-entry-115.html
人工放射性物質なんかに自然に晒されてたまるか。
自然放射線があるのはわかる。
返信削除しかしさ、今回のもので自然にプラスして人工放射線が
入るわけでしょ？自然のものはそもそもなくならないわけで・・・
人工の放射線の方が震災で多くなったということだろ？
で健康リスクはないのかい？
興味深い記事でしたのでリンクを張らせていただきました。
返信削除自然界の放射線と人口に作られた放射性物質では大きな違いがあるのでは？
セシウムは自然界にはないからね。
５月２８日・午後３時からNHK教育のETV特集で福島の放射能被害がどれだけひどいかがよくわかる番組するよ。２度目の再放送、いかに反響が大きかったかだ。ここの読者の人達はほとんどの方が知っておられるかもしれないけど、友達・家族・知り合いに伝えてください。、
返信削除上杉さんのツイートをみてこちらに来ました。
返信削除わたくしも自分のホームページにリンクを張らせて頂きたくメールいたしました。地上波でもはやくこのような情報を流して欲しいものです。
自然の放射線もリスクには違いないが避けようがない。人口放射線は本来は避けられるはずのものなので、人口分はなるべく浴びるな、ということ。自然被曝が日本平均で1.4mSv/年（外部被曝、内部被曝含む）。それに対して人口放射線の一般人の被曝限度は外部内部合計で1.0mSv/年。日本の基準が世界標準に比べて厳しいということは全くない。世界的には厳しくもない日本の基準ですら、人口分は天然分より少ないところに上限設定していることを、自然放射線より低いから安全と吹聴する方々は客観的事実を改めて認識されたい。
返信削除人口放射線がダメなのではなく、天然放射線も害があることには違いないが、単に統計的に立証できないということである。世界的に10mSvを天然で浴びるところがあるが、癌のリスクが増えていない、とよく言われるが、平均寿命や年齢構成、生活習慣による差の方が大きいために、統計的に癌死が増える増えないが判らないにすぎない。少線量被曝の安全神話を醸成するためのレトリックといっても過言ではない。
同様、例えば20mSvを被曝するとICRP（国際的には甘い基準）勧告ですら、1000人に1人の癌死（発癌ではない！）を認めている。子どもが放射線に敏感であることを加味すると、20mSvでは200人に1人の癌死が見込まれるということになる。すなわち0.5％死亡率を引き上げることになる。但し、確率的な影響のため、誰が犠牲になったか、あるいは本当に死亡率が上がったかを確証することができない。このことを検証できない、だからわからない、と例えば原子力安全委員会の某委員他が公式に発言する。しかし、その委員も0.5％のリスクのことは発言の前段で承知している。噛み砕いて言えば、1,000人中5人が放射線の影響で死ぬことを知りつつ、1,000人のうち500人は癌で死ぬから、1,000人について、5人くらい癌死が増えてもわからないだろうと主張しているわけである。これを安全委員といった立場の人間や、医者が主張することは、全く以て論外である。
「人間は1,000人のうち1,000人死にます。従って、事故で死者が増えても全く問題はありません。」あえて誇張した言い方にしているが、自然より少ないから大丈夫、検出できないから大丈夫という論法は、理屈としてこの発言と何等変わらないのだ。ただ、多少ソフィスティケートされた言い方になっているので、聞かされる側がコロリと騙されているだけ。
文科省からも、経産省からも、保安院からも、原子力安全委員会からも、厚労省からも情報出なくて隠されて米エネルギー省からの発表かよ!
返信削除何の為に払っている税金で、国は誰を守る為の機関か狂った感覚としか言いようが無い↓
議員、官僚、公務員の保身の為だけにある機関じゃねぇか↓
こんな下衆国に居たくねぇぜ↓
正しい情報がデマ扱いされる怖い世の中になりましたね。
返信削除情報、ありがとうございます。
アメリカ政府は、なぜあんなに放射線被曝に気を使うんでしょうね？
返信削除軍人を被曝させると訴えられるから？核兵器を取り扱ってて放射性物質の怖さを知ってるから？
トンデモ論…ですが…中国が横田基地を数百発の弾道ミサイル で攻撃するプランがあるとCIA が警告してるみたいです…ちょっと心配で、、このまま福島原発放棄になったらそれだけで最悪なんですが…チェルノブイリと同じ半径300キロの国民が仮に避難した後、中国か北朝鮮が横田基地を攻撃する気がして… 悪ければ核で
返信削除それに対応するアメリカ軍の前線基地に 利用され泥沼の第三次世界大戦に発展させる… アメリカ経済のヤバさを考えると…そう言うシナリオがうっすらと、、、以上…阿修羅掲示板見て、色々考えてみました…すみません阿修羅掲示板はいろんな真実が散りばめてるのでついつい…すみません良かったら阿修羅掲示板見てください
top ページに福島原発の真実を語った動画も載ってるんで
大変興味深い記事でしたので、ツイッターで共有させていただきました。問題があるようでしたら消します。
返信削除＞自然放射線が存在するので、
返信削除＞人間が生きている以上被曝し続けます。
そのネタは古過ぎるよ。。。
イマドキ 子供も騙せないと思うぞ。