今、わたしにできること。
間違った情報に惑わされないようにしよう
間違った情報に惑わされないようにしよう
「流言飛語」被災地で深刻化
デマがニュースで報じられる例も
被災地で「流言飛語」が深刻化している。中にはデマが事実としてニュースで報じられた例もあった。警察庁はサイト管理者への削除要請にも乗り出している。産経新聞2011.4.1
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110401/dst11040122040072-n1.htm 間違った情報が報道されたそうです。気をつけましょう。
「放射線による悪い影響は全くありません」
と述べる稲恭宏博士。本当にそうですか?
「全然問題ありません!人体に悪影響はまったくありません 悪い影響は全くありません。暫定規制値は非科学的で間違いです。暫定規制値は要らないです。放射線による悪い影響は全くありません。」と述べる稲恭宏博士の緊急提言。 本当にそうでしょうか?
ネットの流言飛語、
管理者の自主削除を要請
総務省は6日、インターネットサービス事業者ら通信各社に対し、東日本大震災に関するネット上の流言飛語について、表現の自由に配慮しつつ、適切に対応するよう要請した。読売新聞2011.4.6
総務省はネット上の流言飛語について削除を求めると発表しましたが放射性物質に対する考えを明示しませんでした。しかし、私は「直ちに、放射線被爆を避けるべきだ」と思います。
なぜ被爆してはいけないのか?
放射能汚染された食品を避けるべき理由
理由は簡単です。もうすぐ1号機の原子炉圧力容器が爆発して大量の核燃料(放射性物質)を放出する可能性があるからです。今現在より更に大量に被爆する可能性が否定できないからです。
1号機が爆発すれば炉心にある核燃料が大量に放出されます。今、過度に被爆してしまうと、将来の放射線被爆に耐えられなくなります。
総務省の言うとおり間違った情報は有害です。「流言飛語」、デマに惑わされないよう気をつけてください。
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