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2012年3月25日日曜日

福島原発 放射能で30年で百万人が発癌の人災

福島原発 放射能で30年で百万人が発癌の人災

福島原発 放射能で30年で百万人が発癌の人災! ガンダーセン(字幕)


・ガンダーセン氏:
原子力とは、国家を破壊するテクノロジーなのです。
ゴルバチョフ・元ソ連大統領のメモを読みますと、ソ連邦を崩壊させたのは、ペレストロイカではなく、チェルノブイリ原発事故だったのです。
日本の原発事故後の報告書を見ますと、東京からの退避も考慮されていました。最初に海でなく、列島に向かって風が吹いていたら、日本の半分は放射能で分断されていたでしょ­う。
この事故はいつも起るわけではありませんが、一度起これば、国家を破壊するテクノロジーなのです。また、事故コストは、厖大なものになるのです。事故処理コストは、500­0億USドル(42兆円)になるでしょうね。
この40年間に、日本が石油輸入の代わりに原発を稼働させ節約してきた資金は、5000億USドル(42兆円)の事故処理コストのお蔭で、どぶに捨てられることになるでし­ょうね。
市民への問題としては、日本人の健康への影響は、数年後から始まり、30年・40年後まで、発癌として起るでしょう。福島原発放射能漏れ事故の影響で、日本だけで今後30­年間で、百万人が発癌すると思います。

( junebloke さんが 2012/03/17 にアップロード)




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